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劇団献身主宰の奥村徹也のブログ。愛想を振りまくtwitterと違い、1日平均アクセス数3の当ブログでは好きなこと、書きづらいことをたくさん書きます。右の猫がかわいい。
撤去にて、思うことなど。
2019年08月21日 (水) | 編集 |
6時に寝て12時に起きた。
その後、劇団作業を1時間して、下北沢へ。
アガリスクを観てきた。

ミッドウェー海戦における大本営発表を題材にしたシチュエーションコメディだった。
面白かったし、ちょっと歴史の勉強をしているつもりにもなれるというお得さもあった。

自分もワンシチュエーションコメディをよく書くけど、人様のためになるような教養もないし、取材して書くということもしないので、献身の芝居は観てもタメにならないと思う。

最近献身の演出助手をやってくれている松尾くんも観にきてて、一緒にゲリラ豪雨に襲われた。

メシ食って、自転車を取りに行ったら、撤去されていた。
爆発しそうだった。
もう5年近く、下北沢に来るたびに停めていた場所だ。ずっと大丈夫だったのに。
ここも撤去対象になってしまったのか。

サウナに行こうと思っていたのに、自転車が保管してある梅ヶ丘に向かうことに。
サウナに行こうと思っていた3000円で、引き取った。

たかが3000円、それでも爪に火をともす思いで脚本を書き、稼いだ3000円だ。なぜ、見ず知らずの保管所のおじさんに払わなければならない。
間違っているのは自分だとわかりつつ、憮然とした表情を隠すことができなかった。

自転車での帰り道、東京ポッド許可局を聴きながら、少し考えた。
自分は、絶対に”撤去自転車保管所のおじさん”にはなりたくない。
引き取りに来る人の、そのほとんどが憮然とした表情だろう。最低の態度で引き取りに来るだろう。苛立ちをぶつけられるかもしれない。保管所のおじさんだって、別に撤去がしたくてしたくてたまらないわけではないだろうに、理不尽な怒りをぶつけられ続けるのだ。きっと、週5で。

と考えると、大変な仕事をしてるんだな。
だとすれば憮然とした表情をしてしまったのは申し訳なかったし、大多数と変わらない、つまらぬ一手だった。
めちゃくちゃ高いテンションで「ちぃーす!! 自転車、撤去されちった☆ 引き取らせてほしいぽよ〜♪」くらい言ってもよかったな。
そうすればきっと、心がクサクサしちまってる保管所のおじさんにとっても一服の清涼剤になっただろう。「若者、おもしれぇじゃねぇか! ほぅら、持ってけ!!」なんつったりして気を良くして、自転車をタダで返してくれたかもしれない。そうでなくても、ますます撤去に励むかもしれない。それはダメか。とにかく、少し日本が良くなるチャンスを逃してしまった。

反省しつつ、帰宅。
睡魔に襲われて、少し寝た。
そして起きて、ジョナサンへ。脚本を少し書いた。そして今、休憩がてらブログを書いている。

あまり知られていないが、ジョナサンにはWi-Fiが飛んでいる。
まぁ、浸透しないのも無理はない。
このWi-Fiが、ゲロほど遅いのだ。
今だって、深夜で店内に客はほとんどいないのに、ライン1つ送るのだって時間がかかる。
ネットサーフィンなんぞしようものなら、”待ち”の時間が9割になるだろう。

デニーズはまぁまぁ早い。ルノアールはもっと早い。
外で書くことがほとんどだから、店のネット事情にも詳しいのだ。

でもまぁ、ついついネットサーフィンしてしまう、みたいなことにならない分、ジョナサンは捗る。深夜はスマホも家に置いていく。自分は軽いスマホ中毒のバカで、野球のまとめサイトばかり見てしまうからだ。

そんな感じの1日だった。
まだやるが。
夜は、長い。
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パチパチ
2019年08月19日 (月) | 編集 |
5時に寝て、1時に起きた。

その後、腰のリハビリに行き、近くの喫茶店で新聞を読み、今だ。

ここの喫茶店は、店主が完全に趣味でやっているため、客がほとんどいない。
最近わかったのだが、店主はこの店が入っているマンションのオーナーらしい。
店の閑散さには、度々ぞっとしていたが、それなら安心だ。潰れることはないだろう。

家から近く、店内が静かで、コーヒー一杯で何時間でも居座れて、パソコンをパチパチしていても嫌な顔一つされない。
しかもなぜか23時まで営業している。お盆も通常営業していた。

脚本なんぞを書く自分にとっては、まさに理想の喫茶店である。


腰について。

週2〜3回、リハビリのため、町の小さな整骨院に行く。
生活のリズム上、混み合う夕方以降に行く必要もないので、真昼間に行く。
そうするとやはり、院内はじいちゃんばあちゃんばかりである。

自分は腰の骨が歪んでいるらしいので、器具に座って、数十キロの負荷で体を引っ張られる。
無理やり引っ張って、骨をまっすぐにするらしい。なんだか、バカみたいだ。
おじいちゃんおばあちゃんと一緒に、骨をまっすぐにしている。
なかなかに情けないが、致し方ない。

それが終わると、今度は”パチパチ”をする。
院内の人みんな”パチパチ”と呼んでいるので、”パチパチ”としか言いようがない。たぶん電気のことなんだと思う。
パチパチする棒を腰に当てられる。

痛いところにピンポイントで当てるのが大切らしい。
だから、当ててくれる先生とのコミュニケーションが大切だ。
うまくコミュニケーションがとれず、全然痛くないところばかりやられるとものすごく損した気分になる。

「もうちょっと下、お願いします」
とか、だからハッキリ伝える。

難しいのは、そう言った場合に、「(あ、上でよかったなぁ。下、全然痛くないわ)」となった時である。

「やっぱり上だ。上が痛い。ほら、上、頼んます」などとは、なかなか言えない。

美容院に似ている。
切り終わって鏡で後頭部を見せられ「いかがですか?」と聞かれてから、「う〜ん、すません、やっぱりもちっと切ってください」とはなかなか言えない。
図々しい奴だと思われたくないのである。

そういうわけで、この”パチパチ”前は、なかなかに神経質になる。
一発で痛いところを正確に伝えなければならない。
前屈をして、今どこが痛いのかをハッキリ把握したりする。

今日はうまくいかなかった。
本当はもう少し下を”パチパチ”してほしかった。

次こそはうまくいきますように。
そんな祈りを込めつつ、パソコンをパチパチしている。

8月18日
2019年08月19日 (月) | 編集 |
朝7時に寝て、昼の2時に起きた。

今日はホームページの打ち合わせをしたり、ネットフリックスで「おっさんずラブ」を観たりした。

雲水の公演が11月にあるが、稽古が10月から始まるからそこまでには台本を仕上げておかなければならない。
9月中旬からプレ稽古があるから、それまでにはある程度脚本として形にしておかなければならない。
ということは9月上旬には、物語の流れが詳細に決まっていないといけない。
となると今こうしてブログを書いてる8月18日、日付変わって19日、この頃にはとにかくもう必死で机に向かって物語をひねり出していなければならない。

というわけで、大変だ。気持ちばかり焦って、芝居はまだまだ形にならないから、とても苦しい。そういう時期だ。

心がけるのは、とにかく「傑作を書き上げる」なんて気持ちを捨てること。
そんな気持ちでは、机には向かえない。

脚本を書くことは、可能性を削る作業だ。
何も書いてない白紙には、無限の可能性がある。ここからどんな名作だって生まれる可能性がある。
1文字書くごとに、いろいろなことが決まっていき、限定されていき、貧相になっていく。
これは辛い。作品が貧しくなって行くことに立ち会わなければならないのだ。最悪だ。
だけど、これはもう「そういうもんだ」と割り切るしかない。

白紙ではお芝居ができないからだ。
とにかく動かないといけない。書かねばならない。


年下の人と飲むことがある。
自分の周りにいる年下なんて、だいたい役者志望だ、9割以上は燻っている。
多くの人は、ぼんやりと「何者かになりたい」という野望を持っている。
だけど、野望を持って、たくさんの可能性に包まれて、満足している。

何かしたいなら、とにかく行動しなければならない。
少なくとも、酒を飲んでクダを巻いていてはダメだ。

年下ばかりだ。
年上の、そういう人は、もう周りにはいない。
30過ぎてまだ踏み出せない人は、もう演劇をやっていない。

動き出すのは怖い。
だけど、動かなければならない。
だから、そろそろブログを書くのをやめて、もう一度台本に向かい合わなければならない。

なんの結論もない。
書き出しの「俺、昼夜逆転してるぜ。アウトローだろ? へへっ」みたいな感が丸出しの書き出しも最悪だ。

だけど、ブログとはそういうもんだと思って割り切る。
最悪の書き出しでいい。
しょうもないブログでいい。
とにかく1本書くのが大切なのだ。

とにかくこの記事を書いてて全然面白くなりそうになかったので、
そういう説教臭いことを言って、なんとかそれっぽく仕上げた次第だ。

脚本を書こう。
そして、明日も覚えてたらブログを書こう。
2019年07月29日 (月) | 編集 |


腰が痛い日々だ。

高校の頃に、部活動で発症させてしまった腰痛とは、かれこれ15年ほどの付き合いになる。

15年間、毎日共にしているのだ。
どんなに仲良い友達だって、そんなことはないだろう。
腰のことを考えずに生活したことは、1日だってなかった。

腰にとって、一番よくないのは”ぱなし”な生活をすることだ。
座りっぱなしだったり、寝っぱなしだったり、立ちっぱなしだったり、”ぱなし”は確実に腰痛を悪化させる。
”水出しっぱなし”とかはセーフだ。考えればわかるだろう、そんなこと。

生活の中で、脚本を書いたりなんだりのデスクワークが増えた。
座りっぱなしの生活にならないよう、自宅の机の上に、さらに机を置いて、即席のスタンディングデスクを作った。
足が疲れて来たら座って、一段目の机で作業する。
それでもしんどくなったら、ソファに転がって作業する。
そして、再び立ち上がる。

落ち着きのない生活。
そんな日々だ。

ふと思う。
自分は、これまでにどれほどの時間”腰痛”に思いを馳せて来ただろう。

一生のうち、3分の1は寝ているだとか、丸6年分は食事の時間だとか言うけれど。
自分は毎日10分は腰について考えていると思う。
加えて最近は1日15分ほど、腰痛対策のストレッチをしている。
さらに、時折整骨院でマッサージまで受けている。

これを合計したら、相当な月日になる気がする。
自分の人生を円グラフにしたとき”腰”という謎の勢力が幅を利かせることは想像に難くない。

今もまた、こうして腰痛について、ブログまで書いて時間を割いてしまっている。
そろそろちゃんと病院に行かねば。

30になったらマメにブログを更新する。と宣言した手前、とりあえず書いてみたところ、30代にふさわしいブログに仕上がった。

また書きます。

ウォーミングアップ
2017年02月23日 (木) | 編集 |
奥村です。
特に書くこともないですが、書きます。とりとめのないものを。
遡ること8年前、このブログを始めたばかりの頃は毎日のように記事を更新していました。

あの頃は、twitterなんてのもなくて、タイムラインに情報が垂れ流されてるわけでもなくて、演劇の情報でもなんでも、自分たちで調べなければならなかった。だから、みんなブログ読んでた。だから、書いてた。

今はね、わざわざ自分からブログにアクセスするってのもやりませんよね。
更新したらtwitterでも呟きますもんね。あれ、嫌いなんですけど、なんか、結局ブログもちょっと長めのツイートみたいな感じになっちゃって嫌いなんですけど、でもあれやらないと誰も見ないですから、仕方ないかなとも思います。

本当に中身ねえな!
中身ねえこと書いてるわ!

とりあえずtwitterとの連動は解除したので、本当に読みたい人以外読んでないだろうから、まあいいか!いいわな!うん!いいわ!

なんでこういうの書いてるかっていうと
「憧れの雪国/女の壁」が終演して、僕は、2週間とちょっと、ひたすら遊んでいました。
とにかく会いたい人と会う、そして酒を飲む、という極めてシンプルな幸せに浸っておりました。

しかし!
そろそろ!

動きださねば!
ていうか!
書かねば!脚本!
ほんとに!

5月公演に向けての脚本と、あとそれとは関係ない脚本を2つ、書かねば!
本格的に追い込まれる、その前に!

というわけで、まずはブログでウォーミングアップしているわけです(とかく現実逃避しがちな僕ですので、試験前日に部屋を掃除するのと大差はないと思いますが)。
まずは、文章を書く。ここから始める。
twitterのように、人の目を気にしすぎても、よくないから、
ブログぐらいがちょうどいい。

最近思ったこと!

なんか、どんどん自分がダメになっていってるような、
どんどん面白い文章が書けなくなっていってるような、
面白いことが思い浮かばなくなっているような、
ギャグが滑り気味のような、
そんなことをよく思います。

もう俺はだめだ!終わった!ごみだ!くずだ!なんか、あの、ごみだ!
って自虐したくなります。
自分の、こめかみを中心にぶん殴りたくなります。

でもそれってたぶん、
今まで頑張ってきたから。
ちゃんと生きてきたから!(カルト宗教みたいな論法になっていないか心配ですが、そう思うんです)

過去はどんどん強くなっていって、
平たく言えば美化されていって、
加速度的な成長期以外には、
自分はたしかな成長をしていても、相対的に停滞しているように、後退しているように
感じてしまう。

と思っています!

なんの話だかよくわかんねえだろうけど、

ちょうど先日友人と飲んでいた時に、そういう悩み、苦しみを聞いて、
どうすればいいかわかんねえって話を聞いて
僕は何も言えなかったんですが、
すげえ人ほど、そういうことに苦しむんだろうなって(そいつ、すげえ面白いから)。
普通の人なら、ぶつかれない、ぶつかることもできない壁に悩んでる。

いろんな自分を思い描けるから、そうなれない自分に苦しんでる。
でも、いろんな選択肢があるのは、あなたがすげーからで、すげーから自信を持って、わからないってことにも自信を持って、わからないってのがもうすでに正解だし、どういう道にいこうときっと大丈夫だから、サイコロとかで決めても直感で決めても大丈夫。
自信をもって、やっていってくれ!

そんなことを思いつつ、
別にそんなことを偉そうに伝える気もないし、
きっとそいつはなんとかしちゃうだろうから、
いいんだけど、
自分も他人ごとではなくて、

自分もまだまだくだらないことをやっていきたいんですけど、
もっともっとどうしようもないところまでいきたいんですけど、
自信をもって、
過去を振り返らず、
いつだって今が一番最高って心づもりで、
そのときやりたいことに素直に、
やっていこう、って思ってます。

それができたら苦労しねえ、って思うかもしれないけど、
できるだろ!テンションあげてけよ!
ってこっちはバカ丸出しで対抗します。

あー、
そんな感じっすね。

久しぶりにシラフなんですけど
酔っ払いみたいな文章ですね。
どうでもいいか。

どうでもいいや。
たまにはね。
たまにはさ。