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劇団献身主宰の奥村徹也のブログ。愛想を振りまくtwitterと違い、1日平均アクセス数3の当ブログでは好きなこと、書きづらいことをたくさん書きます。右の猫がかわいい。
いい日旅立ち
2010年04月01日 (木) | 編集 |
奥村だよ。今日とても悲しいことがあった。詳細書きます。


今日は新歓もしたけど初めての折り込みに行ってきた。しかも上智大学、道わかんない。仕方なく道行く人に尋ねることにした。僕の前を歩く女性、あの人がよさそうだ。
「す、すみません、上智大学ってどこですか?」どもりつつ勇気を出して聞いてみた。

そして

「はい?」と振り向いたその女性を見て僕の体にたしかに1ボルトくらいの電流が走った。

その女性は上戸彩と北乃きいと宮崎あおいを足して3をかけてしまったようなものすごいかわいい顔をしていたのだ(以下、上乃あおい)。
「すす、すみません、あの、じょ、上智大学がどこかなって思っただけで、そのもうわかったから大丈夫です、すいませんでした」こんな人とサシで話せるわけがない。そもそも若い女性になんか話しかけるべきじゃなかった、ババアにしよう、ババアはどこだ。そそくさ退散しようとすると
「上智大学ですか?」と澄んだ声が僕の背中に突き刺さった。振り返ると上乃あおいさんが困ったようにはにかみながらこっちを見ている。
「あたしもちょうど行くところなのでよかったら一緒に行きませんか?」

!!!! なんということだろう!!

僕はその笑顔に吸い込まれるように、気づいたら首をかくかく縦に動かしていた。

駅から徒歩約15分。何を話したかはよく覚えていない。ただ、幸せな時間だったということだけは、今思い返してかっと熱くなる胸の内から察するに間違いないだろう。

しかし、無情である。

上智大学に着いてしまった。
ああ、お別れだ。いやしかし泣くことはない。少なくとも僕はこの15分間思わぬ幸福を享受できたのだから。

「そ、それでは、本当にありがとうございました」僕は礼を言って立ち去ろうとした。
が、動けない。僕のスケベ根性がそうさせたのではない、なにか物理的に服に引っ掛かっている。すっと腰のあたりに目をやると上乃さんが僕の服を引っ張っているのだった。

「その、折り込み? が終わるまで、待ってたらだめですか?」
「え?」
「いや、その、大学の横にきれいな桜並木があってもしよかったら、その、散歩とか」
!!!! 本日二度目の電流。顔を真っ赤にして俯く彼女を見て僕は何を言ったのか「いいです、好きです」とか言った気がする。ともかく僕はゴッドハンド奥村と呼ばれそうな手さばきで折り込みを終わらせダッシュで上乃さんのもとに戻った。

桜は満開だった。まるで僕らの出会いを祝福しているようでもあった。いつしかお互いが心を開き会話も弾んだ。
「奥村さんって大学どこなんですか?」
「あの、早稲田です」
「えー! すごーい! あたしも行きたかったなあ。今度よかったら早稲田遊びに行ってもいいですか」
「いいです、好きです」
「はは、あたしも好きです」
「付き合いませんか?」
「あたしも出会った瞬間から思いました、この人が運命の人だって、なんちゃって」
「好きです」


僕らはお互いに笑いあった。
あおいちゃんが、「あの防波堤まで競争です!」と言い、走り出す。僕も負けじと走り出した。交差点の向こうに防波堤はある。体が軽い。この人とならどこまでも走れそうな気がした。あおいちゃんが交差点に飛び出す。信号は青だった。


……信号は青だった。


たしかに青だったんだ。


だから、あおいちゃんは悪くない。あおいちゃんは何も悪くないはずだけど。

クラクション

急ブレーキ


何か、音。生命を断ちきるような、鈍い、音。


そして僕は、立ちつくす。

我に返ったときには――



ここまで書いて気付いた。僕が泣いているということに。
ああ、これは気持ち悪い。なにを僕は、こんな、誰に伝えたくて、でも、あおいちゃんはいなくて、もういなくて、だからこれはとても無意味で、書いたところであおいちゃんがもう一度僕に笑いかけてくれることは、もうなくて

だって





今日はエイプリルフールなのだから。

あおいちゃんなんてそもそもいないわけだから。20にもなってエイプリルフールにかこつけて自己満を世の中に垂れ流す僕は相当気持ち悪い。電流流れたとか、そんなケータイ小説以下の駄文……なにやってんだ!普通に上智大学、駅から徒歩五分だし! 一本道だし! 道迷わないし! そんなかわいい子がいたら真っ先に逃げるし! ふざけんな! たしかに青だったじゃねえ! 信号なかったよ! 一人で花見して、立ち小便して帰りました! はい、すいません、気持ち悪いです、はい、おしまい!

すみませんでした!
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馬面で食パンを食べる
2010年04月01日 (木) | 編集 |
新歓三日目が終わりました。栗原です。

午前はリアルに高校の制服を着てみた
そしたら高校の同級生にたくさん話しかけられた。やっぱりプチ同窓会だった。
それから新入生ごっこをしようと思い、スーツに着替え、フラフラした。
チラシがどんどん手の上に積まれてゆく。猛烈な勧誘を受ける。正直本当に怖かった。
しょうがないのでスーツに馬面をつけ、馬面に食パンをくわえさせてビラ配りした。
なんか色んな人に絡まれた。
テニサーやラグビーの人からよく絡まれた。
知らない人にじゃがりこ貰った。あとラグビーの試合の招待券貰った。
あの時私はマスコットとして確かな地位を得ていた気がします。
顔が見えないって楽しいな!
ちなみにうちの幹事長は制服で食パンをくわえて新入生にぶつかり「もうどこ見てんのよ!てあとろ50'です!」とビラを配っていた。逃げられてもメゲない幹事長を尊敬します。
明日は何しよう。なんかもう自分達が楽しい新歓ですね。でも新歓なんて祭りみたいなもんだと思ってます。

私、新人入ったら鎌倉行くんだ!
てあとろは良いサークルです、でも、
2010年04月01日 (木) | 編集 |
僕は新入生に手放しでてあとろを勧める気はありません。

少しでも演劇をやりたい気持ちのある新入生には、しっかりと自分に合った演劇サークルを見極めてほしいからです。
そして夏が過ぎたころに早稲田演劇界が今よりもっと活発になっていればそれでいいと、僕は思います。
てあとろはもはや眼中にない
2010年04月01日 (木) | 編集 |
なぜか終電ぎりぎりまで同期の寺島と立て看を直してた、奥村だよ。今日も新歓してきた。ラテアメの横だからうるさくてかなわない。
だからキレて「チンコ出せ!」と叫んだ。調子に乗ってチンココールもした。
そしたらてあとろ(入口からだいぶ離れた日陰にブースを置いている劇団)に「エンクラはちんこと言えば面白いと思っている」と言われた。悔しかった。でも、ちんこって面白いよね。ちんこちんこ。

あと一個前の僕の記事に、個人的に三月では一番秀逸な記事だと思っていたのだが、誰も拍手していないとはどういうことか。そして島田真吾のよくわからない、同情を誘うような文章に拍手が送られているのはどういう料簡か、ばかやろう。いい加減にしないと自分で自分に拍手するぞ。ちんこ、面白いだろうが。



ちんこセックスバスターズ!!(響き重視)