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劇団献身主宰の奥村徹也のブログ。愛想を振りまくtwitterと違い、1日平均アクセス数3の当ブログでは好きなこと、書きづらいことをたくさん書きます。右の猫がかわいい。
お初にお目にかかります
2011年09月24日 (土) | 編集 |
こんばんは!
今回の「俺は大器晩成、」に役者で参加させていただくことになりました、早稲田大学演劇倶楽部25期の木村圭介と申します。

思えば僕がエンクラ員になってから早1年。。
鬼のようにこわかった新人担当、奥村徹也氏と一緒に作品を創ることになろうとはあのときの僕は思いもしなかったことでしょう…。

意外と毎日楽しく稽古しています。

まだ稽古は2日しかしてませんが面白い作品になること間違いなしだと思っています。

明日は13時から稽古。
気合いや!やーしゃーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!あ!!!!っしゃー!!!!!!!!
「チャレンジ」という名のいじめの伝染
2011年09月22日 (木) | 編集 |
奥村です。
僕の記事に熱がこもりすぎているため他の人たちから「書きづらい」と苦情がきています。
が、構わずこってりとした記事を書いていこうと思います。

昨日は台風のなか稽古しました。
が、さすがに役者陣に怪我をされても困りますし、帰れなくなっても困ります。なので、自転車圏内の人たちだけで稽古しました。

自転車圏内は僕と福田と木村の三人でした。

まだこのブログにはこの三人しか登場していないので、僕もなんだか「これはもしかしたら三人芝居なのかもしれない」と思い始めましたが、きっとこれからワンピースみたいに仲間が増えていくのでしょう。僕がルフィで木村がウソップ、福田はさしずめコビーといったところでしょうか。

稽古は18時から22時まで。
少し早目、家を17時に出て見ると暴風と大雨、「やっちまったな」と思いました。
それでも歩いて30分ほどで学館に着くことができました。

福田も電車を乗り継いでなんとかきました。

問題は木村です。
こいつは基本的に素寒貧で、電車なんて金のかかるものは使いません。移動は基本自転車です。
しかも自転車圏内とは名ばかり、木村の実家から学館まではアップダウンの激しい道を1時間。途中で傘もばきばきになったみたいです。

案の定、未だかつて見たことのないずぶ濡れ具合というか、その姿は、風呂から上がりバスタオルを忘れたことに気づきリビングまで取りに来たうちのおじいちゃんのそれに匹敵するものでした。何一つ乾いているものが無い。

そして、これこそが僕が今日見たいものでもありました。

台風の中ずぶ濡れになってやってくる役者たち。

体調面を考慮しなければ、これほど熱いものもなかなかない。僕はチャレンジ7(前記事参照)とこの一件で木村に完全に一目置きました。こいつの今の勇敢さはMr.4と戦った時のウソップの勇敢さにも勝るとも劣りません。
「身体が冷えたから」とカップラーメンを貪る木村はなかなか絵になります。

それに比べ……。僕は福田貴之を見ました。

普段は自転車で通ってるくせに「台風だから」と新井薬師前から西武新宿線と東西線を乗り継いできたこいつは、どうやら海軍に入る前のコビーのようです。アルビダにへこへこしていた頃のコビーです。濡れ具合を見てみると、ずぶ濡れには程遠く、うちのおじいちゃんの滴り具合には程遠く、なぜか股間付近だけちょろっと濡れているだけです。モーガン大佐にちびったのでしょうか。

どうやらこれからは福田にチャレンジ精神を取り戻させるための日々が続きそうです。
早く海軍に入れよ。ガープに育ててもらえ。

稽古は、台風難民になっていたエンクラ員にも参加してもらいなかなか上々。
そろそろ企画公演らしいブログになっていくと思います。そろそろ他のメンバーについても書いていければ。

台風が上陸する時間に合わせて稽古を終えたのですが、予報が外れたのか雨は上がり風が少しだけ早稲田の街に吹き込むばかり。木村以外はみんな無事に電車で帰りました。木村はプーマのジャージを身にまとい夜の中野へと姿を消しました。

福田よ、木村に負けてられねえな。
餃子の山と木村と僕の懐と
2011年09月21日 (水) | 編集 |
昨日は初稽古だった。奥村です。

楽しかった。楽しすぎたので、帰らずにみんなで王将に行った。

そしたら王将で「チャレンジ7」という企画をやっていた。そのポスターを見ると至ってシンプルに餃子7皿。「15分で全部食べたら無料!」と書いてあった。

今回の芝居のテーマは「チャレンジ」なので

というかテーマを「チャレンジ」にしようとその場で決め

というかテーマは「チャレンジ」だと思いこむことにして


後輩の木村にやらせた。


「腹ペコではないから」という木村を、先輩の権力をもってねじ伏せた。

「いいよ、食べきれなかったら俺が払うから」と僕は先輩としての懐の深さをちらつかせる。木村はリスクがなくなったことで「やります」と僕に言った。


だけどもし残されて、自分が食ってもないものに金を払うのも嫌だなあと思った。だから木村が気づかぬよう少しずつ言葉を濁していき最終的には「とりあえず、半分は払ってやる。でも餃子に対してお前が気を抜いたパフォーマンスをしようものなら一切払わぬ」という条件と相成った。

木村は僕の巧みな誘導に気付かず、僕の主観次第で全額自腹のリスクも有り得るという事態になったにも関わらずチャレンジの決意を曲げなかった。ばかでよかった。


横で同期の福田が計算をする。
「一皿6個。7皿で42個。15分は900秒。1個あたり21秒で食べればいけるはずだ」

こいつやるなあと思ったが、福田だったのでその分析は無視した。


餃子がやってきた。
ものすごい量だ。餃子をこんなに食べれるわけがない。木村かわいそう。奥村さんひどい。木村自腹だ。どうせならさっさと諦めてみんなでおいしく頂こう。

みんないろいろ思った。空気が重かった。

後に木村はこの時の心境を振り返り「やっちまったなと思いました」と語っている。


タイマーが置かれ、店員の合図でスタートした。

1個21秒。
時間的には難しくないはず。

まず一つ目。木村が勢いよく口に放り込み、吐き出した。


熱々だったのだ。

王将は王将で策を練ってきていた。焼きたてで容易には食べることができない。

1個目50秒。

僕はもう諦めて自分の王将ラーメンがのびてしまう前にちゃきちゃき食っていた。みんながなんとなく自分が頼んだチャーハンとかの方を大事にし始めた。木村は痛々しかった。触れないでおくのが優しさだと思った。

しかし、人間は「知恵」というものを持っている。それはろくに受験もせずに入った三流大をしかも中退の木村圭介でも例外ではなかった。

水を、飲みだしたのだ。

熱々の餃子を口に放り込み、水で冷やす。そしてそのまま流しこむ。これで皮からあふれ出る肉汁を瞬時に冷却せしめてしまうというのだこの男は!繰り返すうちにペースはみるみる上がっていき1個20秒もかからなくなっていった。会場がどよめく。木村、すげえすげえよ!みんな自分のラーメンそっちのけで、木村を応援しだした。

後に木村はこの時の心境を振り返り「餃子を、飲もうと思ったら楽になりました」と語っている。

そこからは全員野球だった。
木村が飽きぬよう、酢醤油を作り、水を随時継ぎ足し、福田がラップタイムを報告し、それを無視し、皿を片づけ、声をかけた。

しかし、

残り12個で手が止まった。

木村の手が震えている。もとより木村は腹ペコではなかったのだ。限界がきてしまったか。

人間は10分を超えると急に満腹感を催すと聞いたことがある。残り4分、やはり、限界か……。

その時、木村がチャレンジが始まって初めて言葉を発した。

「マヨネーズ!」

急いで店員さんにマヨネーズを持ってきてもらう。すると、奇跡が起こった。木村の手が再び動き出したのだ。

後に木村はこの時の心境を振り返り「味を変えてみようかと思いました」と語っている。

ラストスパート。木村の目にもう迷いはなかった。敬老の日で孫たちと来ていたおじいさんも応援してくれている。店中が木村の味方だった。

のこり30秒、あと、1個。

最後の1個を口に入れる。
瞬間、歓声が上がった。

木村圭介が男になった瞬間だった。みんなでたたえた。

僕は、お金を払わなくて済んでよかった、と思った。


後に木村はこの時の心境を振り返り「あきらめないことが大事ですね」と語っている。

何事も諦めぬことだ。ありがとう、木村。店のコルクボードに木村の達成感に満ちあふれた写真が貼られている。


とりあえず、初稽古はこんな感じでした。

木村は役者で出るよ。
恥の上塗り
2011年09月02日 (金) | 編集 |
恥を上塗るべく、ブログをずっと使いまわしています。
カテゴリで「奥村」を選ぶと、奥村の恥が延々積み重ねられています。別に読まなくて大丈夫です。

11月に企画公演をします。

「カラーボール野球、死ぬ気で。」以来ですので一年半、約二年ぶりです。

そういえばこの「カラーボール野球、死ぬ気で。」は「。」まで入れたのが正式なタイトルです。
なぜ「。」を入れたかと言うと、特に理由はないのですが強いて言えば「モーニング娘。」にあやかりました。

なぜあの頃、モーニング娘にあやかろうとしたのか、それは一切不明です。未だにモーニング娘にあやかるメリットが見いだせません。

でもあの頃僕はたしかにモーニング娘。に何かを感じたのだ(こういうキモい感じも徐々に取り戻せたらと思います)。


最近「藤岡弘、」をテレビで見ました。
あの、藤岡弘、の「、」はなんなのか。なんであんなにも歯切れが悪いのか。
藤岡弘、はこう答えます。

「我未だ完成せず、という意味です。『、』ということはまだまだ先があるぞ、と」


なんでしょうか、この格好良さは。

僕はこの時本当に「カラーボール野球、死ぬ気で、」にすればよかった、と後悔しました。
なぜモーニング娘。にあやかってしまったのか。

あんな、日本の未来は、WOWWOWWOWWOW!みたいな、とても正気の沙汰では歌えないような現実逃避を歌詞に含めた朝娘になぜ感化されてしまったのか。彼女たちの夕方はどうなっているのか。

なぜ藤岡弘、を蔑ろにしてしまったのか。

僕は悔しくてなりません。


いや、しかしもしかしたら

僕は、それでも考えます。

あの頃の僕にとって藤岡弘、は荷が重かったのかもしれん。


将来とかこの先とかに対しビクビクし、もうなんでもいいから、我未だ完成せずとかいいから完成させてしまいたい、現状維持最高、と思っていた僕にとてもとてもこの先をにおわす「、」はつけられなかったのかもしれません。
それよりも将来に対しウォウウォウ叫んでいるだけの朝娘の方が心地よかったのかもしれません。
そう書いてみるとまさしくその時の心境はそれだという気持ちになってきました。

しかし、このままではよくない。ネガティブだ。

ならば11月は、どうすべきか。

今のところタイトルは「俺は大器晩成~四十までに大輪を咲かす予定~」ですが

「俺は大器晩成、~四十までに大輪を咲かす予定~」にすべきではないでしょうか。
朝娘を飛び越え、藤岡弘、に対抗する時が来た気がします。


じゃあタイトルはそうすることにします。

負けないぞ、藤岡弘、。

とりあえず延々ループで聞いているWhite Berryを消すところから始めたいと思います。
何度でも帰ってくる、帰宅部のごとく涼しい顔で
2011年09月01日 (木) | 編集 |
奥村です。


ブログ再開します。

9か月ぶりか。

近況報告など、徐々にしていきたいと思います。
再開しました!的なテンションで書くのも恥ずかしいので今日はこのあたりで。
ぼちぼちとちんちんのことなど書いていけたらと思います。

セックス!!