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劇団献身主宰の奥村徹也のブログ。愛想を振りまくtwitterと違い、1日平均アクセス数3の当ブログでは好きなこと、書きづらいことをたくさん書きます。右の猫がかわいい。
2014年10月25日 (土) | 編集 |
さて奥村です。

ゴジゲンの稽古も佳境に入ってきました。

入ってきたはずなのですが、なんというか、鍋ばかりしています。
2日に1回は鍋をしています。

ちょっと待ってください。
「なんだ、せっかく3年ぶりの公演だから観に行こうと思ったけど鍋やってんのか稽古しろよあほくさ観に行くのやめよ」と思ったあなたちょっと。

僕たちは至って真摯なのです。
あなたみたいな早とちりなおっさんでもわかるように簡潔に書くと

役者は舞台上で本当に生きなければならない

となると稽古場でも本当に生きなければならない

ということは稽古場という概念すらも超えて、普段生きているのと同じように過ごさなければならない




というわけです。

わかったでしょうか。

僕たちは演劇のメッカ下北沢駅前劇場の舞台の上で、いつも通り生きていきますのでぜひ観に来てください。

ま、稽古もちゃんとしています。
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裏側
2014年10月21日 (火) | 編集 |
奥村です。
金の話をします。

お芝居のチケットっていくらぐらいから
「高い!」って感じるようになるだろう。

僕は2500円がギリギリのラインです。
学生の頃は2000円がラインでした。
学生演劇は破格なので無料とかワンコインとかざらですけど。

1500円で外小屋でやってる人たちがいたら、よほど理由があるはずです。
お客さんは特に何も考えないし、役者さえも大して気づきません。
しかし、きっと誰かが頭を抱えています。

大体小劇場は1週間の公演がメインだと思います。
月曜日と火曜日に舞台を作って、水曜日から日曜日までの5日間が本番。
あるいはもっと短くて4日本番3日本番なんてのも多いです。
そうするとステージ数も限られてきて5~8ステージが相場。
動員は400人ぐらいに収束していきます。


・5日間公演
・7ステージ(土日のみ昼夜公演)
・動員400人
・チケット代1500円

よくありがちなこんな感じの公演について考えて見ます。

1500円×400=600,000円。

この60万円がチケット収入です。
パンフレットとかやってもファンも付いていない役者の対談とか興味ないですし、売れません。。
過去公演DVDとかも大体はきちんと金かけて編集して売れるレベルのものを作ることができないので売ってません。
台本も新作至上主義の荒波の中、直前まで完成しないので売れません。

だからこのチケット収入が全てです。
2ヶ月ぐらいかけて作った演劇の収入が60万円。

そして1回演劇を作って上演するのにかかるお金は大体安くて100万円です。


100万円です。


動員400人だったらまあまあなんです。
5ステージで400人とかだったら全ステージ満員御礼!!ってツイッターでつぶやきます。
そして40万円の赤字を抱え込みます。


そしたらやっぱり2500円にして
2500×400=100万円
にしたくなる。

でも2500円はけっこう高いのでちょっとでもつまんないと
「これで2500円は高い!」といわれてしまう。

違うんだ。
2500円は東京で小劇場演劇を観る最低価格なんだ本当は。


動員が増えれば1番いいんですけどね。人気が出れば。
でもその前にお金が続かなくなっちゃう劇団がたくさんあります、きっと。
大変ですね。
たまにお客さんが全然入っていない公演を見ると冷や汗が出ますね。
一発で百万円近い赤字抱えることだって十分ありえます。


僕はこないだの公演で学生1300円にしましたけど推して知るべし、ですね。

誰も読んでいないようなので金の話でもしてみました。
次の舞台
2014年10月16日 (木) | 編集 |
ゴジゲンって団体に出演します。

ゴジゲンってのは僕が演劇始めたばっかりのとき、
人生2回目の舞台をたまたま主宰の松居さんが観てたらしく
なんか知らんけど誘ってもらいました。

それからゴジゲンのことがずっと好きで
僕は就職して演劇から離れて、
ゴジゲンも活動休止しちゃって
もう一緒にやることなんてないんだろうと思っていました。

渋谷のゴミみたいな居酒屋で「またやるんだ」と聞いたとき
僕は「へえ」みたいな態度取っていましたが
内心くそ嬉しかったのを覚えています。

いいじゃないか、ポップなこと書いたって。

本番は11月です。
ゴジゲンが活動休止していた3年間、僕はくすぶっていました。
全部ぶつけてやる。

ゴジゲンの看板役者目次立樹の復帰作。
絶対に観に来て欲しいです。


ゴジゲン 第12回公演
「ごきげんさマイポレンド」
作・演出/松居大悟

■出演
目次立樹
松居大悟
東迎昂史郎
奥村徹也(劇団献身)
堀 善雄(ザ・プレイボーイズ)
本折最強さとし

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■日程
2014年11月13日(木)~23日(日)
13(木)19:00○
14(金)19:00○★
15(土)14:00●/18:00●★
16(日)14:00●★(完売)
17(月)休演日☆
18(火)19:00○
19(水)14:00○★
20(木)19:00○
21(金)19:00○
22(土)14:00●/18:00●
23(日)14:00●
※受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前。

★アフターイベント開催
・15(土)18:00/ゲスト:上田誠(ヨーロッパ企画)
・16(日)14:00/ゲスト:尾崎世界観(クリープハイプ)
その他の日程も開催予定!
☆17(月)休演日は、松居大悟監督作品の上映イベント開催決定!

(アフターイベントと上映イベントの詳細は、随時WEBにて発表いたします。)

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■会場
下北沢 駅前劇場
〒155-0031東京都世田谷区北沢2-11-8 TAROビル3F
Tel : 03-3414-0019
(小田急・京王井の頭線「下北沢」駅南口より徒歩1分)

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■チケット料金
全席自由・桟敷席(整理番号付き)

○平日料金
前売:3,500円
学生割引:2,500円
当日:3,800円

●土日料金
前売:3,800円
学生割引:2,800円
当日:4,000円

※学生割引は、公演当日、要学生証提示。
※未就学児童入場不可。

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■□ご予約はこちらから!□■
http://ticket.corich.jp/apply/59217/005/

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■お問い合わせ
ゴーチ・ブラザーズ
Tel.03-6809-7125(平日10時~18時)

ゴジゲン
info@5-jigen.com

■WEB
http://www.5-jigen.com/
次々その次
2014年10月06日 (月) | 編集 |
2月公演のイメージが固まってきた。

1つ1つやっていかないといけない。

劇場を調べていってわかったことといえば
どーも良い劇場でやるには1年以上前から準備しておかないといけないようだってこと。

ある劇場に電話で
「2月ぐらいにやりたいんですけどどっか空いてますか?」
って聞いたら
2015年分の申し込みは全て終了しました、って。


は?


まだ2014年だぜ。
どーすりゃいいんだよ。なんなんだよ。

1年後のイメージなんか全くないのに
決めていかないといけないのか。
すごいな。

もっとノリでいきたいのに。
難しいな。
2つのことが同時にできない
2014年10月03日 (金) | 編集 |
奥村です。

2つのことを同時にやってこなかった人生でした。
今、ゴジゲンの稽古中です。
そうするともう頭の中はゴジゲンばかりになってしまって
まだ稽古始まったばかりで家でやることもないのに
それ以外手に付かないのです。

ああ

完全燃焼したわけではないのですが。

「この岐阜の果て」に9月まで全力疾走で
終わった途端「次の公演の準備だ!!」と切り替えることがどうにも難しいのです。

自分の尻を叩いてくれる人が必要だと思います。


もう十分休んだので、
次に向かわないと。

2月に公演やるんだ。