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劇団献身主宰の奥村徹也のブログ。愛想を振りまくtwitterと違い、1日平均アクセス数3の当ブログでは好きなこと、書きづらいことをたくさん書きます。右の猫がかわいい。
進めていく。
2015年01月22日 (木) | 編集 |
小劇場すごろくを進めていく。
少しずつ劇場を大きくしていき、劇団献身のようなプロデュース団体ならばこれまた少しずつ著名な俳優やスタッフなどを招く。
地道だ。先は見えない。
すごろくというからには「上がり」の劇場があるんだろうけど(まあ一般的には本多とかPARCOとかコクーンとかだろう)「上がった」からと言って「終わり」ではない。
上がり続けなければいけない。
すごろくじゃねえじゃねえか。
疲弊していく。
そうしていつの間にか公演を打つペースが落ちたり、動員が伸び悩んだり、活動休止したり。

色々だ。

僕は18で上京してわりとずっとズタボロになっていく人たちを見てきた。

そして今、自分も一つ間違えばズタボロの毛虫になりかねない、明日をもしれない劇団の主宰をやっている。

しかしだ。

しかし、楽しいのだ。

これこそが演劇の魅力だ。楽しいからやってるのだ。
「上がる」という目標に向けて頑張るのも楽しいし、ギャグを考えるのも楽しい。お客さんが笑ってくれたらもっと楽しい。
採算ばかり考えて疲弊したらバカだ。
採算は概ね辛いことへの対価なのだ。
だから、楽しいうちは貧乏でもガマンなのだ。

だからことわっておきたいがある。
2月の公演は劇場ではなく多目的のギャラリースペースだ。
けっこう安上がりの公演だと思われてる気がする(ギャラリースペースでの公演は安っぽいのが多い)

しかし、そんなことは全くないのである。

採算をまずまず度外視した「やりたいことを詰め込んだ作品2本立て」なのだ。

そこのところひとまずよろしくなのだ。

以上だ。
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