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劇団献身主宰の奥村徹也のブログ。愛想を振りまくtwitterと違い、1日平均アクセス数3の当ブログでは好きなこと、書きづらいことをたくさん書きます。右の猫がかわいい。
備忘録
2019年09月13日 (金) | 編集 |
八丈島に行ってきた。
単なる旅行だが、取材の気持ちも1ミリくらいはあるので、ここにメモしておく。
メモだから粗いが、メモだからしょうがない。


本当は3泊4日で宮古島に行く予定だった。
が、台風15号の猛威により、乗る予定だった早朝の便は、前日の早々に欠航が発表された。

救済の臨時便が飛ぶわけでもない。昼以降の飛行機は飛ぶらしい。
何やら理不尽に感じるが、急なキャンセルを待つことになった。これを空席待ちという。

当日、朝5時に起きて空港に向かう。キャンセル待ちは、早く受付をすればそれだけ有利なのだ。朝8時に、車で空港に向かうとキャンセル待ち番号551番であった。
400番から始まるらしく、キャンセルが151人出たら乗れるらしい。
どうにも絶望的な状況であった。

それでも待つことにした。
10時間ほど待った。
結局飛行機には乗れなかった。

台風によりキャンセルが続々と出たのだろう。
15時の段階で、523番まで呼ばれた。期待が膨らんだが、その後は全然だった。
許せないのが、空席待ちにもランクがあるということだ。

JALにおいて、我々一般庶民はカテゴリーBに分類される。
どういう要件を満たせばいいかわからないが、Bの上にはカテゴリーAとカテゴリーSが存在した。
彼らは、どんなに受付を遅く済ませても、Bの全ての人間より優先的に登場できる。

夕方になると、今きた感が満載のSとAの人間が続々と到着。早朝から並んでいるBの愚民を尻目に、悠々と搭乗して行った。
SとAの人間でいっぱいとなり、それ以降Bの人間は一人も呼ばれなくなった。
かわいそうなのは、僕らより前、520番台で乗れなかった人間。あと少しだったのに、、Bの人間はとんでもないストレスを抱え、暴動に近い騒ぎとなった。
おじさんが若い地上スタッフにスマホを見せて詰め寄る。
それは那覇行きの機内の様子。どうやら空席は、案内されていた以上にあったらしい。だが、受付には時間がかかる。空席があっても、発車時刻になったら締め切られるのだ。その事実が露見し、加えてSとAの存在。一触即発の雰囲気。Bの人間は怒り狂う人と菩薩のように悟りを開いたアルカイックスマイルの人の二種類に分かれた。

自分もアルカイックスマイルで帰宅。
このままでは終われない。せっかく休みをとったのだ。

宮古島は人気で、もう今から翌日のチケットもとれない。
ならば別の島だ。調べたら八丈島がとれた。


翌日再び羽田空港へ。
なんだかバカみたいだが、ようやく乗れた。

島までは、飛んでる時間としては35分。受付から何から全部やっても2時間かからなかった。
14時頃に到着。
ホテルのお迎えバスに乗ってチェックイン。

八丈島は1周45kmの小さな島だ。
ホテルのレンタサイクルで島を半周した。
八丈島は、美しい島だったが、観光に力を入れている感じではなく、色々と不便だった。が、それがいい。
観光地というのは往々にして、バカみたいに便利すぎて興ざめするものなのだ。
夏のピークも過ぎていて、人はまばらだった。

イタチが横切った。
夕日の丘というスポットに差し掛かった時、ちょうど夕日が落ちた。さほど狙ってはいなかった。

夜はバイキングをして、星空鑑賞会に参加した。月明かりが強すぎて星が見えなかったし、ギャルたちが騒がしかったが、まぁいい。

温泉に入って、それで初日はおしまい。


2日目も朝から自転車に乗った。レンタカーもあったけど、自転車が好きなんだ。
朝7時から受付開始のため、7時から借りた。
10台しかないため争奪戦なのだ。

午前中は底土海水浴場でシュノーケリングをした。
汚い海しか来たことがなかった。江ノ島とか逗子とか。
八丈島の海は美しくて、30m先まで見通せた。サンゴがあって、魚がいた。

午後から、周っていなかった島の半分を自転車で周り、道中の温泉に入った。
高低差が400m近くある急勾配だったが、楽々だ。

さらに道中、数少ない商店で惣菜を買って食べた。
爺さんと喋った。
水平線がハッキリ見えた翌日は、雨になるらしい。

まさしく、最終日は雨だった。
が、まばらで、曇りがほとんどで、問題なかった。やはり最終日も自転車だ。

海に行き、800mの山を7合目まで登った。
時間がなかったので、それで下山だ。
7合目には牛がいた。

それで飛行機に乗って帰った。
同じホテルに反社会勢力のような人たちがいて、一番後輩の人が二日酔いで死ぬほど顔色悪かった。

それで帰宅して、近所のラーメン屋でラーメンと餃子を食べた。

向かいの家からは、今日も奇声が上がる(本当に奇声が上がる。一度警察を呼んだこともある)

そうして旅行(取材)は終わった。
これをどう脚本に落とし込むか。
ちゃんと落とし込めれば、旅行としても楽しく、糧にもなって、お得じゃないか。

そんな感じだ。

メモだから、乱文だけどオッケー。以上だ。
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